僕がiPad第7世代を購入した理由
こんにちは、Ezochiです。
今回は、今までのブログと違い僕がiPadの購入をした理由についてお話しします。
iPadの購入
iPad第7世代(10.2インチ)モデルをappleのappleローンという、オリコのローンの分割払いでの支払い形式で購入しました。
(※執筆中にはまだ届いていません。)
今回、購入した理由になった大部分に関わるため、ここで僕の軽い自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
オンライン授業の実態と弊害
新型コロナウイルスの影響を受け、僕が通っている大学も類にもれずオンライン授業に移行しました。
ここで、僕個人にまつわるオンライン授業の弊害がいくつかあります。
1、従来からの変化
今までにも、pdfが資料として配られたり、スライドが投影されるような授業がありました。しかし、オンラインの移行に伴い、少ないながらも存在した従来のホワイトボードに板書したり、レジュメが配布されるスタイルの授業がなくなりました。
その結果、全ての授業がzoomに画面共有された資料を見たり、資料がpdfとして配布される形になりました。
2、双方向の授業から、一方通行の授業へ
基本的にオンラインの授業中は、生徒はマイクはミュート、カメラはオフとなっています。
その結果、先生は生徒からの反応が見れず、うまく授業がすすないことも多くなっています。
3、授業の重要点
今までの授業では、先生が重要点を板書したり、そこだけ先生がアクションを取るなどといったことがありました。
しかし、オンラインによって、重要点があまりわからなくなったりすることもあります。(全てが重要だというのは分かっています。)
4、パソコンの使用とスクリーンショット
1台のパソコンはwinsowsの大学推奨機なため、性能も利便性もあまり良くありせん。そのため、基本的には後から購入したmacbook proを用いています。
オンライン上で課題を出す授業も多いため、資料を出しつつ、zoomを出しつつ、もう一つインターネットのウインドを開く必要がありました。
当たり前ですが、一台のパソコンで3つも開いて十分に使えるほど、パソコンの画面は大きくありません。そのため、windowsでzoom、macで資料とウィンドを開いています。
この状態を改善するために思ったこと
- pdfに書き込めたら、効率的に学習できるのではないか
- わざわざ資料を見るためだけに開くのは、意味がない
その結果、iPadを購入することに決めました。
どのiPadにするか問題
iPadを購入するにあたり、どの機種にするかという問題がありました。
そこでYoutubeに上がっている数々のガジェット系動画をみたり、何度も性能などについて調べました。
必要とした性能と予算
僕の想定している主な用途はこの3つです
- デジタルノートへの移行
- pdfへの記入
- zoom等への接続
その中で必要なスペックを吟味しました。
その結果、まず、ノートを取ることを考える必要容量として64GB以上は必要だと考えました。
次に性能の面では、授業での使用がメインとなることから、スペックは最低限で良いと考えました。
まとめ
しかし、apple pencilを買うことも考えると予算面の負担も考えると、僕位は128GBのiPad10.2第7世代で十分だと思いました。
みなさんの参考になれば、嬉しいです。